中山記念(G2)

データ収集期間

1991年〜2001年

コメント

シーズン中間期のG2レースだが、しばしばG1ホースが出走してくるレースで、データから見たレースの格はG2レースの中でも高いレースで、データから見た紛れはほとんどない。またこのレースを勝ち、後にG1ホースとなった馬も少なくない。
去年はダイタクリーヴァ、アメリカンボス、ジョウテンブレーヴとデータクリア出来た馬が1〜3着になっているが、今年の目玉はなんと言ってもエイシンプレストン、2番手は混戦模様。さてデータから見た連対馬はどの馬に?

データ信頼度

80%

必須データ
  1. 芝レース3勝以上の実績必要。5歳以上の馬は4勝以上の実績必要。
  2. 前走、G1レースなら着順不問、重賞なら6着以内、オープンなら4着以内、オープン以下なら1着。
  3. 芝1800M以上の重賞で3着以内の実績必要。
  4. 連勝経験必要、もしくは芝1800M以上の重賞で連続連対経験があること、ただし1度は勝っていること。
  5. 年明けの消化レースは2戦まで。また年明け初戦がこのレースの場合芝1800M以上の重賞勝ち(ハンデ戦除く)の実績必要。
  6. 前2走以内で勝ち鞍があるか、芝1600M以上の重賞で5着以内に入ってること。
  7. 芝1800M以上の重賞レースで勝ち鞍がない馬は、G1、G2以外のレースで掲示板を外したことがないこと。
優遇データ
  1. 3連勝経験馬。
  2. 芝2000M以上のG1レース連対実績がある馬。
  3. 芝1800M以上のG2以上のレースの勝ち馬。
  4. 中山記念連対実績がある馬。
  5. 前走AJCC4着以内の馬、及び前走芝1600M以上のレースで勝っている馬。
例外修正データ

サクラチトセオーを除き、全馬芝1800M以上のオープンレースに勝ち鞍があった。さらに、サイレンススズカとキングオブダイヤを除くと、全馬芝1800M以上の重賞勝ちの実績があった。このことから必須データ3はこのように修正出来る。

分析結果
  必須データ 優遇データ 修正データ 結果
エイシンプレストン 100% 40% 100%  
トラストファイヤー 100% 20% 100%  

 

評価(データ上位順に掲載)

エイシンプレストン

60キロでも連対必須データは完璧にクリアしているので、ここはこの馬には逆らえない。芝1800Mの重賞を2勝しているところも非常に魅力的。また特筆すべきはG12勝の実績だ。ただ1つ気になるのは1800M以上の距離を経験したことがないこと。過去にもマイル王のヤマニンゼファーがマイルまでしか経験したことがなく出てきたが4着に敗れている。
トラストファイヤー

見た目ではプレストンの相手は非常に混戦模様だが、データではこの馬を推す。2歳時の活躍振りを見ると最近の成績はかなり物足りないが、掲示板を外したのはスプリングS、ダービー、中山金杯だけ。しかも競争成績を見てみると、オープン2勝に加え、今回と同距離の1800Mのラジオたんぱ賞を勝っている。素質馬が中山記念で開花する。


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