中山記念(G2)
データ収集期間 |
1991年〜2001年
コメント |
シーズン中間期のG2レースだが、しばしばG1ホースが出走してくるレースで、データから見たレースの格はG2レースの中でも高いレースで、データから見た紛れはほとんどない。またこのレースを勝ち、後にG1ホースとなった馬も少なくない。
去年はダイタクリーヴァ、アメリカンボス、ジョウテンブレーヴとデータクリア出来た馬が1〜3着になっているが、今年の目玉はなんと言ってもエイシンプレストン、2番手は混戦模様。さてデータから見た連対馬はどの馬に?
データ信頼度 |
80%
必須データ |
優遇データ |
例外修正データ |
サクラチトセオーを除き、全馬芝1800M以上のオープンレースに勝ち鞍があった。さらに、サイレンススズカとキングオブダイヤを除くと、全馬芝1800M以上の重賞勝ちの実績があった。このことから必須データ3はこのように修正出来る。
分析結果 |
必須データ | 優遇データ | 修正データ | 結果 | |
エイシンプレストン | 100% | 40% | 100% | |
トラストファイヤー | 100% | 20% | 100% |
評価(データ上位順に掲載) |
エイシンプレストン 60キロでも連対必須データは完璧にクリアしているので、ここはこの馬には逆らえない。芝1800Mの重賞を2勝しているところも非常に魅力的。また特筆すべきはG12勝の実績だ。ただ1つ気になるのは1800M以上の距離を経験したことがないこと。過去にもマイル王のヤマニンゼファーがマイルまでしか経験したことがなく出てきたが4着に敗れている。 |
トラストファイヤー 見た目ではプレストンの相手は非常に混戦模様だが、データではこの馬を推す。2歳時の活躍振りを見ると最近の成績はかなり物足りないが、掲示板を外したのはスプリングS、ダービー、中山金杯だけ。しかも競争成績を見てみると、オープン2勝に加え、今回と同距離の1800Mのラジオたんぱ賞を勝っている。素質馬が中山記念で開花する。 |
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