データ収集期間 |
1991年〜2000年
コメント |
桜花賞は荒れやすい牝馬限定レースで様々なタイプの馬が連対している為、かなりデータがあまくなっってしまったように感じる。だがデータで浮上してきた馬は・・・・高松宮記念に引き続き堅い結果に収まりそうだ。
データ信頼度 |
80%
必須データ |
優遇データ |
例外修正データ |
データー作成する上で1番引っかかった馬がツインクルブライドとヤマノカサブランカ、過去10年でこの2頭だけがオープン以上の1400M以上のレースに未連対であった。この2頭は共に4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)の4着が最高。この馬達を除くと必須データに以下のデータが追加できる。
先に登場したツインクルブライドとヤマノカサブランカは共通点が多く、この2頭だけが年明け4戦消化していた。両馬の年明けのローテーションは下記のようになるが、ローテーションはまったく同じで着順もほぼ同じ。このことをふまえると、このローテーションを歩んだ馬だけが年明け4戦消化していても連絡み出来る可能性があるということ。よってこのローテーション以外の馬については、必須データ3は下記のようになる。
ツインクル | 紅梅賞4着→ | 寒桜賞3着→ | 500万1着→ | 4歳牝特4着→ | 桜花賞2着 |
ヤマノ | 紅梅賞5着→ | 寒桜賞2着→ | 500万1着→ | 4歳牝特4着→ | 桜花賞2着 |
アドラーブルは1600M以上のレースにはめっぽう強いが、1200Mのレースで2回掲示板をはずしている。この馬を入れなければ必須データ4はこのように変更できる。
フサイチエアデールは初勝利に4戦を要したが桜花賞に連対、他の17頭はデビュー勝ち、残り2頭は2戦目に勝ちあがっている。やはり初勝利は早いほうが良い。ダンツシリウスは初勝利が3戦目、そしてシンザン記念、チューリップ賞と重賞2連勝し、フサイチと似たパターンで桜花賞に兆戦したが連対出来なかった。フサイチエアデールを除けば、このような必須データが追加できる。
分析結果 |
必須データ | 優遇データ | 修正データ | 結果 | |
テイエムオーシャン | 100% |
100% |
100% |
1着 |
ダイワルージュ | 100% |
75% |
100% |
3着 |
評価 |
◎テイエムオーシャン 桜花賞に限っては、データ的にメジロドーベルを超えておりニシノフラワーやシスタートウショウ級の馬。阪神3歳牝馬Sは掛かりながら押し切る常識では考えられない勝ち方、そして前走も2着馬に4馬身差ををつける勝ちっぷり、普通に走ればまず負けないだろう。 |
○ダイワルージュ テイエムオーシャンに迫るデータを叩き出したが、唯一、優遇データの連勝経験に引っかかった。だがオーシャン以外の馬との比較では断然のデータ。唯一の不安はステップレースだが(去年から中山のマイル戦になった)、桜花賞は様々なステップレースから連絡みしているので、信頼したい。 |
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