NHKマイルカップ
2002年 | |||||
着順 | 馬名 | 性齢 | 人気 | 前走 | 前々走 |
1着 | テレグノシス | 牡3 | 4 | スプリングS・8人・2着 | うぐいす賞(500)・1人・1着 |
2着 | アグネスソニック | 牡3 | 5 | スプリングS・4人・3着 | きさらぎ賞・2人・2着 |
3着 | タニノギムレット | 牡3 | 1 | 皐月賞・1人・3着 | スプリングS・1人・1着 |
テレグノシス スプリングSではタニノギムレットと上がり3Fを同じ脚を使い2着した実績があり、ここでの4番人気はかなりの低評価に感じた。レースでは道中じっくり脚を貯め直線爆発させるスプリングSと同じ競馬で他馬をなで切った。NHKマイルカップでは初めてとなる内国産馬の勝利となった。 アグネスソニック 今までの先行押し切りの競馬から一変し、直線勝負に賭けた。結果テレグノシスに先着を許したものの、断然の1番人気馬タニノギムレットを抑えて連に絡んだ。距離はマイルがギリギリだと思うが1800Mの重賞を2度連続して使われ道中抑えることが出来たのかも。もちろん横山典の直線勝負に賭けた好騎乗も好成績につながったのだろう。 タニノギムレット 皐月賞に続き直線豪脚を炸裂させたが、またもや3着止まり。しかも今回は勝負ところで大きな不利を受けてしまった。それにしてもこのレースで年明け5走目だが、疲れるどころかいつも豪快な末脚を繰り出してくる同馬は末恐ろしい。将来のことを考えると少し使いすぎに感じるが、古馬になってからも強いタニノギムレットでいてほしい。 タイキリオン(2番人気、14着) 前哨戦のNZトロフィーを快勝したが、東京のマイルを制するにはそれ以上の距離をこなせないという歴史通りの結果になり見せ場なく14着に沈んだ。上位3頭は1800Mの重賞で連対経験があり、スタミナの裏づけがあったが、同馬は重賞ウイナーながらマイルまでしか連対経験がなかった。1800M以上の実績がない人気馬には十分注意したい。 |
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