皐月賞
2002年 | |||||
着順 | 馬名 | 性齢 | 人気 | 前走 | 前々走 |
1着 | ノーリーズン | 牡3 | 15 | 若葉S・2人・7着 | こぶし賞(500万)・2人・1着 |
2着 | タイガーカフェ | 牡3 | 8 | 弥生賞7人・3着 | ホープフルS・3人・1着 |
3着 | タニノギムレット | 牡3 | 1 | スプリングS・1人・1着 | アーリントンC・1人・1着 |
ノーリーズン 前走の若葉Sは人気を背負いながら不甲斐なく7着に負けていた為、人気を落としていたが本番では本来の走りを取り戻し快勝。 タイガーカフェ 2歳時に既に中山の2000MのホープフルSを勝っており、休養明けの弥生賞も3着にまとめていた。このパターンはから本番連体した馬は過去に数多くいたので、ローテーションが最高だったのだろう。先行して押し切る皐月賞には最適の乗り方だったと思う。 タニノギムレット 強烈な末脚をもつ同馬も皐月賞であの位置からだときつかった。メンバー中最も強い競馬をしたが3着では残念すぎる。 ローマンエンパイア(2番人気、14着) こちらも強烈な末脚の持ち主だが、タニノより更に後ろの位置取りでは・・・しかも末脚が不発気味だった。マイルから2000Mの距離が合いそうなだけに今後はマイラーとして期待したい。 |
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