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Horse Story#001

テイエムオペラオー(牡5)(2000.12.25作成)
クローズアップホース第1回目のゲストホースは、先日の有馬記念を勝ち今年、見事にG1、5連勝を含む重賞8連勝しかも今年無敗という偉業を達成したテイエムオペラオー号です。


 この馬は前述したように今では見る人によっては、また成績的には文句無しの代最強馬であるといっても過言ではない。だが4歳クラ歴ッシックの皐月賞を勝つまでは、それほど目立つ存在ではなかった。というのは、同世代には、4歳クラッシック路線の王道レースを勝ち抜いてきたナリタトップロードと牝馬2冠馬べガの子、アドマイヤべガ達の存在があったからだろう。また私自身も軸はナリタトップロードで間違い無いと信じていた。

 ところが結果はテイエムオペラオーが目の覚めるような鋭い末脚で真っ先にゴールを駆け抜けた。私はオペラオーが3連勝で皐月賞に兆戦している事には一目置いていたが、彼のローテーションが引っかかり本命には押せなかった。G1レースのようなレベルの高いレースを実力で勝つのはそのレースに合ったステップレースを踏んでいる事が大切であるというのが私の持論だったからだ。皐月賞の歴代の勝ち馬のほとんどが中山コースで行われる、ステップレースを選んでいるが、彼は阪神の毎日杯からの兆戦だった。

 そうです!彼は今年になってからも数々のジンクスを破ってきたが、彼は4歳の春の時点で既にジンクスめいたものに打ち勝ってきていたのです。


(成績と主な勝ち鞍)
19戦12勝2着3回(2000.12.24現在)
皐月賞、天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンカップ有馬記念


(血統についてワンポイント)

オペラハウス
Opera House
1988鹿
Sadler's Wells
1981鹿
Northern Dancer
1961鹿
Nearctic
Natalma
Fairy Bridge
1975鹿
Bold Reason
Special
Colorspin
1983鹿
High Top
1969黒鹿
Derring-Do
Camenae
Reprocolor
1976栗
Jimmy Reppin
Blue Queen
ワンスウエド

Blushing Groom
1974栗
Red God
1954栗
Nasrullah
Spring Run
Runaway Bride
1962鹿
Wild Risk
Aimee
Noura
1978黒鹿
Key to the Kingdom
1970黒鹿
Bold Ruler
Key Bridge
River Guide
1971
Drone
Blue Canoe

 オペラオーの母父ブラッシンググルームは母父になるとすごい勝負根性と粘りを発揮する。負けはしたが阪神大賞典でナリタブライアンと壮絶なマッチレースをしたマヤノトップガンの母父もそうである。たしか天皇賞秋でセキテイリュウオウとこれまた激しい叩き合いのすえ、距離を克服して勝ったヤマニンゼファーの母父もブラッシンググルーム。

 まさにG1のマイルくらいから2400Mくらいにぴったりの血ではないだろうか?特にレースが激しくなればなるほど、しぶとくなる。


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